2008年02月06日

中国の狂犬病対策 − 変わる中国

狂犬病は致死率100%という病気です。

先日、「中国で犬に強制的に狂犬病ワクチンを接種する」というニュースがありました。

中国はオリンピックなどをにらみ、良い中国のイメージ作りに余念がないという印象を持ちました。


野良犬捕獲の写真をRecord Chinaのサイトで見ましたが、実際に写真を見ると、以前のように地面にたたきつけて殺してはいないのですが、細いワイヤーを犬の首にかけ、吊るしています。この捕獲方法はどうなんでしょうか。。。

飼い犬はともかく、野犬はワクチンを接種するのでしょうか、接種して、避妊去勢をせず、元の場所に移すとは思えないのですが、このあたり詳しい情報をお持ちの方がいたら教えてください。
http://my.formman.com/form/pc/JC3odancWuHyG0AY/


しかし以前50000頭の犬がかたっぱしから無残な殺され方をしたことから見れば前進であり、これも社会主義国中国で、逮捕覚悟で反対意思を表明し、活動した中国の方々の結果と、それを後押しする活動をした海外の団体の成果だと思います。


検索結果で、飼い犬へのICチップ装着が義務化に―山東省済南市、
首都の登録犬すべてに狂犬病ワクチンの接種が実現―北京市 (登録犬でない犬はどうなったんでしょうか。。)、犬の「身分証」、ICチップ埋め込みが義務化へ―重慶市 などを見ると、中国も変わりつつあるということを感じました。




■ニュース
狂犬病ワクチンを強制接種へ、07年は3300件発生―中国 (2008.1.20)
http://www.recordchina.co.jp/group/g14861.html

2008年1月18日、中国の狂犬病発生の状況は徐々に悪化しており、2007年には3300件以上の報告例があったという。衛生省と農業省は18日共同で、狂犬病発生の勢いを抑制するためすべての犬に対し強制的に狂犬病の予防ワクチン接種をすることなどを通知した。「新華網」が伝えた。

ここ数年来、中国の狂犬病発生の状況は悪化しており、発生の範囲も拡大を続けているという。過去3年間の狂犬病の報告件数は、04年2651件、05年2537件、06年3279件。また3年間合計の報告死亡者数は各種伝染病による死亡者数の30.1%に当たる8403人となり、37種類の法定伝染病のトップを占めている。

「通知」によると、近年一部の都市や農村で犬の数と密度が著しく上昇し、予防ワクチンの接種が狂犬病を防止する最も有効な手段であるものの、予防ワクチンの平均接種率は10%に満たないとしている。

また、犬にかまれた後の処置が遅かったり、医療機構の処置が不十分だったなど人的要因も狂犬病発病の原因だと指摘している。

このため「通知」では、地区各レベルの牧畜獣医部門に対し、すべての犬に強制的に予防ワクチン接種をすることを求めている。またこれ以外に、接種を終えた犬やその他の動物については統一の予防ワクチン接種証明を発行し、規定に基づき接種済みマークを動物につけさせ、接種履歴を作成することなどを要求している。

さらに、予防ワクチンの接種を促進するため、各地の衛生行政部門に対して、予防接種を受けられる場所の増強、基礎レベルの医療事務人員の訓練強化、ワクチン接種サービス能力の向上などを求めているという。(翻訳・編集/HA)



■写真
ほかの写真はキーワードで検索可能です。
下記URLで 狂犬病 をキーワードにして検索するとたくさんでます。
http://www.recordchina.co.jp/search.php


■検索結果ででてきた写真のうちいくつか 
Photo of Record China

ワイヤーのようなもので首を吊られ捕獲される犬
http://www.recordchina.co.jp/show.php?img=cfp386988053-1.jpg

ワイヤーのようなもので首を吊られ捕獲される犬
http://www.recordchina.co.jp/show.php?img=cfp386988057-1.jpg

ワイヤーのようなもので首を吊られ捕獲される犬
http://www.recordchina.co.jp/show.php?img=cfp386988054-1.jpg


犬の「身分証」、ICチップ埋め込みが義務化へ―重慶市
http://www.recordchina.co.jp/show.php?img=CFP388603502.jpg

飼い犬へのICチップ装着が義務化に―山東省済南市
http://www.recordchina.co.jp/show.php?img=cfp388394583.jpg

首都の登録犬すべてに狂犬病ワクチンの接種が実現―北京市
http://www.recordchina.co.jp/show.php?img=cfp387247117.jpg


イヌの殺し屋」のイメージ払拭策?公安が記者会見―吉林省長春市
http://www.recordchina.co.jp/show.php?img=cfp387003899.jpg




■過去の経緯 中国犬殺害を終わらせよう
http://www.all-reatures.org/ha/HelpChinaEndDogKillingsPETA.html



■団体紹介
◎ネパールにワクチンを送る会
http://www5a.biglobe.ne.jp/~nepal-am/index.html



獣医師の方で海外に活動の場を求める方はこういう団体もあります。
◎The Alliance for Rabies Control
http://www.rabiescontrol.org/involved_volunteer_en.php
http://www.rabiescontrol.org/index_en.php



■狂犬病ワクチン 副作用
ワクチンの副作用


■狂犬病とは 
発生状況 (わかりやすい世界地図)(pdf)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou10/pdf/03.pdf

JOHACサイト 
http://www.johac.rofuku.go.jp/infection/drugs/vac-rabi.html


■一方でこんなニュースもあります。( ^ ^; )
ニセ狂犬病ワクチン発覚、すでに227人が接種―黒龍




posted by めろでぃ at 17:27 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月21日

日本、ザトウクジラ50頭の捕獲取りやめ

Good News!
世界各国からの批判をうけ、ザトウクジラの捕獲を中止しました。

日本、ザトウクジラ50頭の捕獲取りやめ
12月21日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071221-00000135-mai-soci

 政府は21日、南極海の調査捕鯨で、今年度初めて行う予定だったザトウクジラ50頭の捕獲を取りやめると発表した。豪州など反捕鯨国が反発しており、強行すれば商業捕鯨再開を目指す日本にとってマイナスになると判断した。日豪関係にも配慮したとみられる。

 国際捕鯨委員会(IWC)のホガース議長(米国)が今月11日来日。捕鯨支持国と反捕鯨国が激しく対立するIWCを「正常化」し対話を復活させるにはザトウクジラ捕獲が支障になるとして、取りやめを要請していた。

 日本は今年度から10年度まで毎年50頭を捕獲する予定だったが、開始を1〜2年延ばす。若林正俊農相は「IWCで正常化の努力が進行している間、自主的に捕獲を見合わせる」と説明している。今回の調査船団は11月に日本を出発。調査は来年4月までで、ミンククジラ850頭とナガスクジラ50頭は予定通り捕獲する。

 日本は、調査捕鯨は正当な権利で、ザトウクジラの捕獲開始は南極海の生態系解明のためとしている。しかし、豪州でザトウクジラはホエールウオッチングの人気が高い。豪州政府は調査船団を監視する巡視船を出すと発表している。

 高村正彦外相は21日夕、豪州のスミス外相と電話協議し捕獲見合わせを伝えた。スミス外相は「捕獲中止を求めているのはザトウクジラだけではないが、歓迎したい」と評価。両外相は「捕鯨問題が良好な日豪関係を害するものではない」との認識で一致した。
posted by めろでぃ at 22:51| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月01日

韓国犬肉完全合法化回避されました。

韓国犬肉完全合法化回避されました。
http://www.all-creatures.org/ha/kaps.html

GREAT NEWS from KOREA ●2007.10. 28 update  

今回の法改正で、一応犬肉の合法化は食い止められました!

今まで犬肉完全合法化に反対を下記のように呼びかけておりましたが、今回の法改正では、回避できました。

ただし、今後どうなるかはわかりません。引き続きご関心をお寄せください。

下記は、今まで載せていた内容です。ありがとうございました。

合法化問題については、下記をご覧ください。
http://www.all-creatures.org/ha/StopLegalizeDogMeat.html

また、犬肉問題の意見届け先と犬肉の動画を更新しました。
大変残酷な映像です。生き物に対する蛮行です。
ぜひ意見を届けてください。
簡単なサンプル文ものせています。
http://www.all-creatures.org/ha/kaps.html
posted by めろでぃ at 00:30| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月13日

ゴア前米副大統領 ノーベル平和賞受賞

ゴアさんが副大統領のとき、動物実験の代替法研究にアメリカの国家予算が投入されました。

アメリカの現大統領のような戦争をやる人でなくて、こういう人が大統領だったらいいのに。
もう一度、今度は副大統領でなくて、大統領になってほしい。


ゴア前米副大統領ノーベル平和賞受賞

ノーベル平和賞 ゴア前米副大統領と国連のIPCCに 10月13日 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071013-00000000-maip-soci

写真 元アメリカ副大統領のアル・ゴア氏=東京都内のホテルで、勝田友巳撮影

 【ロンドン町田幸彦】ノルウェーのノーベル賞委員会は12日、記録映画「不都合な真実」などを通じ地球温暖化防止を訴えているアル・ゴア前米副大統領(59)と、温暖化防止の研究を各国の政策決定に生かすための国連の「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC、事務局・ジュネーブ)に07年のノーベル平和賞を授与すると発表した。気候変動問題を平和賞の対象に据え、平和構築措置として温暖化防止を評価する姿勢を鮮明にした。ブッシュ米政権はじめ国際社会に対して、12年に温室効果ガス排出削減の約束期間を終える「京都議定書」以降の枠組み作りを促した形だ。

 ノーベル賞委員会は「人為的な気候変動に関する知識を広め、対応策の基盤構築に努めた」と授賞理由を説明、ゴア氏を「温暖化対策について世界中の理解を深めるため最も尽力した個人」と評価した。環境分野の受賞はケニアの女性環境活動家、ワンガリ・マータイさん(04年)以来。

 ゴア氏は「とても名誉なことだ。私たちは地球の危機に直面している。気候変動は政治問題ではなく、モラルの問題だ」との声明を発表、国際環境団体に賞金を寄付すると明らかにした。ラジェンドラ・パチャウリIPCC議長(67)は「IPCCに参加した全科学者が受賞者だ」と語った。

 ゴア氏は1970年代からライフワークとして温暖化問題に取り組み、97年の気候変動枠組み条約第3回締約国会議に米代表として参加し京都議定書の採択に尽力した。01年の副大統領退任後、京都議定書を批准しない米議会を批判。昨年には温暖化の危機に警鐘を鳴らす「不都合な真実」を発表し、注目された。

 IPCCは国連環境計画(UNEP)と世界気象機関(WMO)が1988年、気候変動に関する科学情報を提供するために設立した。日本人研究者約30人を含む約4000人が130カ国・地域以上から参加。90年の第1次報告書で「温暖化対策を取らないと地球は破滅する」と警告。今年の第4次報告書では人間の活動が温暖化を招いたとほぼ断定、21世紀末には平均気温が20世紀末より1.1〜6.4度上昇すると指摘した。

 授賞式は12月10日、オスロで行われ、ゴア氏とIPCCに賞金計1000万スウェーデン・クローナ(約1億8200万円)が贈られる。インドネシア・バリ島で「京都議定書」後の対応を話し合う気候変動枠組み条約第13回締約国会議(12月3〜14日)の開催と同時期となる。

 ◇受賞理由の骨子
 一、IPCCとゴア氏は人為的な気候変動についての知識を広め、対策に尽力した
 一、気候変動は紛争と戦争の危険を増大させる
 一、IPCCは人間の活動と温暖化の関連性について共通認識を作った
 一、ゴア氏は温暖化対策について世界中の理解を深めるため、最も尽力した個人だ
 一、気候変動が制御不能となる前に今、行動が必要だ
 ◇ゴア氏略歴 1948年ワシントン生まれ。ハーバード大卒業後、新聞記者を経て77〜85年に下院議員、85〜93年に上院議員。93年1月〜2001年1月、クリントン前政権の副大統領として大統領を支えた。副大統領時代には「情報スーパーハイウエー構想」を発表、IT産業育成にも力を入れた。00年米大統領選挙の民主党候補だったが、共和党のブッシュ現大統領に敗れた。
 ◇【気候変動に関する政府間パネル(IPCC)】 130カ国・地域以上の約4000人の専門家らが参加。3作業部会に分かれ、▽「地球温暖化がどこまで進行したか」(第1作業部会)▽「気候変動の影響と適応策」(第2作業部会)▽「温室効果ガスの排出抑制と気候変動の緩和策」(第3作業部会)−−を分析・評価し、5〜6年ごとに報告書を公表する。
posted by めろでぃ at 11:29| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月11日

猫840匹、調理前に救出 ネットで上海市民が結集

この子たちは救われてよかったですが、根本的な問題の解決には時間がかかりそうです。
中国ではベジタリアンがふえているそうです。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2007&d=0619&f=entertainment_0619_001.shtml

中国犬猫肉については私もサイトでまとめていますので、みてみていただけたらと思います。ただ写真がむごいですので、その点了承の上クリックしてください。
http://www.all-creatures.org/ha/chugokuinunekosaru001.html



猫840匹、調理前に救出 ネットで上海市民が結集
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200707100007.html
2007.07.10 - REUTERS (写真有り)

北京(ロイター) 中国の上海でこのほど、食材用にトラックで運ばれていた800匹以上の猫が動物愛好家らに救われ、食卓に上る運命を逃れた。この救出劇で大きな役割を果たしたのは、中国で威力を増しているインターネットを通じた行動だった。


動物の権利擁護に取り組んでいる活動家によると、自宅から行方不明になったペットを探していた女性が今月6日、上海市内の駐車場で、猫の入った木箱を積んだトラック2台を発見。1台は間もなく走り去った。


女性から連絡を受けた活動家の友人たちが、インターネットの掲示板にトラックについて書き込んだところ、これを読んだ動物愛好家ら約30人が駐車場に駆けつけ、移動を阻止。トラックには、猫が入れられた木箱42個が積まれていた。飛んだりはったり泳いだりするものなら何でも食べる「グルメ」が集まるとされる南部広東省に送られる途中で、すでに圧死したりかみ殺されたりした猫も多かった。


活動家は警察に通報したが、猫が盗まれたものだとする証拠が不十分だとして、警察は活動家らに猫の買い取りを提案。トラック運転手は1匹につき14元(約230円)を要求したため、活動家らは1万元(約16万円)以上を払って840匹の猫を引き取ったという。


中国ではこのところ、インターネットの情報をきっかけに、市民らが団結する事案が相次いでいる。北部山西省のれんが工場の強制労働が明るみに出たケースでは、工場で働かされていた子どもたちの父親たちがインターネットでキャンペーンを繰り広げたことが、発覚のきっかけの一つとなった。


このほかにも、上海と杭州を結ぶ磁気浮上式鉄道の計画が反対住民らのインターネット請願で見直されたり、南東部の港湾都市厦門で化学工場の建設が、携帯電話のメールで危険性について知った住民らの反対によって棚上げになったりしている。
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2007年06月19日

EU議会、中国の犬猫毛皮輸入禁止を決定

EU議会、中国の犬猫毛皮輸入禁止を決定

友人Mさんから教えてもらいました。m(_ _)m

毛皮についてはHPより情報を発信しているのでよければみてください。ただし、かなりショッキングな映像が流れます。すぐに流れますので、ご了承の上、クリックください。映像をみることに絶えられない方はクリックしないようご注意ください。
http://www.all-creatures.org/ha/Kegawa/Kegawa.html


EU議会、中国の犬猫毛皮輸入禁止を決定

■EU Moves to ban cat and dog fur

http://news.bbc.co.uk/2/hi/europe/6765653.stm

ヨーロピアン議会は中国からの犬猫の毛皮製品の輸入を禁止する事にしました。
一年間に200万頭の犬や猫達が中国で殺されています。

2008年12月からこの決定が影響し始める事になります。

MEPは消費者は本物の毛皮とは知らずに毛皮商品を購入している事がほとんどだとい
う事を発表。中国の輸出業者がうそのタグを貼って輸出しているという事です。

それらはコート、手袋やブーツの飾りやふちの部分、ぬいぐるみ、運動選手のための
ホメオパティック療法にも使われている。

MEP労働党マッカーシー氏『たくさんの人達が知らず知らずの内に犬や猫の毛皮を
使った商品を買わされている。この法律によりこの様な事は無くなるでしょう。』

MEP保守党スティーブンソン氏『この犬猫達の屠殺現場は残酷です、檻の中に入れら
れた猫達の目の前で他の猫達が殺されていきます。』
『犬たちは股の付け根に鉄ワイヤーを入れられぶら下げられ、そのワイヤーで体を裂
いていかれ、後は出血多量で死んで行きます。』

◎1つの毛皮コートをつくるのに10匹の成犬が殺されます。
◎1つの毛皮コートをつくるのに24匹の猫が殺されます。
◎猫や犬の皮は帽子や手袋、靴、毛布、ぬいぐるみ、おもちゃにも使われている。
◎犬の毛皮はタグをつけられる時に、オオカミ、ソバキ、アジアジャッカル、グー
ピー、アジアオオカミ、コサックキツネ、中国アライグマ、フェイク(偽毛皮、合成
毛皮)、エキゾチック毛皮 などと書かれている。
◎猫の毛皮は家猫、野生猫、katzenfelle(猫皮)、ウサギ、ゴヤンギ、山猫 とタ
グにつけらている。


DNA tests
いくつかの州ではハイテクシステムを使っての検査がすでに始まっている。
DNAやマススペクトロメトリーなどによるテストなど。

■ 犬猫の毛皮輸入を国境で止する。
■ トレーダーにペナルティーを科する。
■ 犬猫毛皮をどのように探知するのかという情報をシェアする事をすすめる。
posted by めろでぃ at 23:49| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月06日

コカコーラとペプシ、動物実験禁止に同意 2007.06.04

すごい嬉しいニュースです。大手新聞でも配信されるんでしょうか。


コカコーラとペプシ、動物実験禁止に同意 2007.06.04
http://eureka-i.jp/news/2007/06/0706043165.html

 米国の動物愛護団体People for the Ethical Treatment of Animals(PETA)は5月30日、世界的な飲料メーカーの米Coca-colaとPepsiCoが同団体の要請を受け入れて、法律によって動物実験が義務づけられている場合は除き、自社の商品開発において動物実験を禁止し、資金を出すことも禁じることに同意した、と発表した。

 Coca-colaは、ラットを使って味覚の研究をしているVirginia Commonwealth Universityに2008年分まで研究費を提供していたが、同団体の指摘を受けて「大学と連絡を取って資金提供を中止した」としている。金額は明らかにしていない。

 PepsiCoは、同社のスポーツ科学研究所Gatorade Sports Science Instituteを通じて動物実験をする大学院研究生に研究費を支給していたがこれを打ち切った。

 PETAのBruce Friedrich副代表は「Coca-colaはモラルが良きビジネスにとって不可欠だと公言しているが、Coca-colaとPepsiCo…が義務付けられていないすべての動物実験を断念したことは、他の企業も見習うべきことだ」と述べた。

 日本の飲料メーカー、アサヒ飲料の広報によると、通常の飲料商品の開発には動物実験を実施しないが、同社の一部の「十六茶」や「パワーゴールド」など特定保健用食品は、国への審査申請にあたってその効果・効能について人でデータを取る必要があり、その前に効果のメカニズムを計るために動物実験を行うことがある、としている。

 動物実験の是非を巡っては、日本ではまだそれほど議論となっていないが、
posted by めろでぃ at 12:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月02日

地球のためにヴィーガンになろう - イギリス政府機関

<span style="color:#006500;">すごいニュースです!  Telegraph UKの記事を翻訳しました。

地球のためにヴィーガンになろう - イギリス政府機関 
   2007.5.30 Telegraph UK記事

--> 原文:Go vegan to help climate, says Government -- Telegraph UK 30/05/2007
http://www.telegraph.co.uk/earth/main.jhtml?xml=/earth/2007/05/30/eavegan30.xml

政府機関によると、肉の消費を減らせば、地球温暖化の問題解決の助力となる。

ヴィーガンの食事に切り替えれば、一人一人が環境に与える負荷を大幅に減らすことになる。

環境庁からベジタリアングループに漏洩したメールには、当局は、乳製品や魚をも食べないヴィーガン食の利点に共感を示している。

環境庁はまた、イギリス環境食料農村地域省(DEFRA) が”環境配慮行動の重要な鍵を握る”ものとして、肉食を減らすことを推奨することを検討中であるとも言っている。

また、このヴィーガン食への意識転換は、国民の批判にさらされないように穏やかに誘導されなければならないとも言っている。

環境大臣であるディビッド・ミリバンド氏は、畜産動物の問題を提起し、畜産動物は排出する温室化ガス、メタンにより非難されており、農業経営者に対し、この問題をどうにかしなくてはならない、と伝えている。しかし今回の公になった環境庁の回答は公式通知よりずっと先を行くものだった。

すぐに全国農民組合から単純化しすぎた回答だと反応があった。

環境庁当局者は、ヴィーガン団体VIVAからのメールに対して回答したものだった。
Vivaは、土地を、乳牛や殺して肉にする畜産動物に飼養のために使うのではなく、直接人間が食べる農作物を作るために使えばもっと効率的だと主張している。

この団体はまた、ヴィーガン食への転換により、車や飛行機にのるのをやめることより、もっと大きな影響を環境に与えることが可能なのに、世界環境デーで、このメッセージを伝えないのはなぜか?としている。

これに対し、当局は、ヴィーガンライフスタイルが地球温暖化に及ぼす影響は多大である。
しかし、いきなりヴィーガンになりましょうという大きなライフスタイルの転換をせまる呼びかけに対しては、ほんの少数の人しか従わないであろう。

イギリス環境食料農村地域省(DEFRA)が地球温暖化問題対策の重要な一つのキーとして、環境行動の変化を促すことに取り組んでいることは興味深い。

環境庁が、完全にヴィーガンなライフスタイルを国民によびかけることはなさそうだ。
しかし、動物性植物の消費を考えることを促すことは重要なメッセージになりそうだ。

Vivaのジュリエット・ギャラットレーは言う。”政府機関がベジタリアンもしくはヴィーガンになることが、環境にとって大きなプラスの影響があると考えていることは意外だった。まだ現時点ではその点についてきちんと意見を言わないまでも。

イギリス環境食料農村地域省(DEFRA)のスポークスマンによると、”政府は、国民に肉をやめるとは言っていません。食事やライフスタイルを変えるよう国民に強く主張することは、政府の任務ではありません。


posted by めろでぃ at 13:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月27日

元捕鯨業者、ホェールウォッチングへ転換元捕鯨業者、ホェールウォッチングへ転換図る

日本のホエール・ウォッチング第一人者、「人とクジラの共生」を願う 2007年05月24日
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2229341/1624897


ホエール・ウォッチング案内船「末広丸2号」で微笑む長岡友久さん(2007年5月15日撮影)。(c)AFP/Shingo ITO


【5月24日 AFP】長岡友久さん(75)はクジラに多くの借りがあるという。長い間、捕鯨船員として働き、何千頭ものクジラを殺してきた。そんな長岡さんは20年前、日本人の多くはクジラを食べるよりむしろ見るようになるだろうとの確信のもと、モリを双眼鏡に持ち替えた。

 「クジラはわたしの体の一部のようなものです」。四国のかつての捕鯨港で生まれ育った長岡さんは語る。「クジラは自然の恵みです」

 真っ黒に日焼けし、額には深いしわの刻まれた長岡さんは、船首にクジラが描かれた釣り船「末広丸2号」で観光客をホエール・ウォッチングに案内する。

 日本は年間約1000頭のクジラを捕獲し、欧米の環境保護論者たちの怒りを買っている。日本政府は、今月28日からアラスカで開催される国際捕鯨委員会の年次会合総会で再度、1986年に禁止された大型のクジラを対象とする商業捕鯨の全面再開を訴える予定だ。

 かつては同僚たちから捕鯨の才能を賞賛されていた長岡さんは、50代半ばで日本でのホエール・ウォッチング案内人のさきがけの1人となることを決心した。20年前の当時は、世界で捕鯨に対する規制が強化されつつあり、日本の主要な捕鯨業者は南極地域で捕鯨を続けていた。

 長岡さんは語る。「新たなメンバーと組んで捕鯨を続けることも考えた。大半の人よりクジラについては詳しいという自負があったから。でもホエール・ウォッチングが近いうちに日本でも始まると聞いて、それならやってみよう、と思ったのです」

 ホエール・ウォッチングに関する国の統計はない。小笠原ホエールウォッチング協会によると、クジラが遊ぶ姿が見られることで最も人気のある小笠原諸島には去年、約1万4700人の観光客がホエール・ウォッチングに訪れたという。8年前と比べても20%に増えた。

 一方で、ほぼ疑いのない傾向がある。日本人が以前ほどクジラ肉を食べなくなっているのだ。この事実はクジラ肉が日本の文化だとする日本政府の主張と矛盾する。

 年間1人当たりのクジラ肉消費量は30グラムまで落ち込んでいる。これはたった刺身1枚の量だ。商業捕鯨が一時的に停止される前の1980年には2.5キロだった。

 国際環境団体グリーンピース(Greenpeace)と日本政府の主張は平行線をたどっているが、ホエール・ウォッチングについては意見を共にする。

「公式見解ではないが、われわれは持続可能な方法で資源を利用する方法としてのホエール・ウォッチングは歓迎します」と水産庁捕鯨班の代表は話している。

 グリーンピース・ジャパンの担当者は「われわれは捕鯨の予算をホエール・ウォッチングの振興に向けるよう日本政府に提言した。ホエール・ウォッチングはまだうまく組織化されていないので」と言う。

 長岡さんは捕鯨業者が世界のクジラの個体数を減らしていることを認めている。特に、地球上で最大の動物、シロナガスクジラは現在、絶滅の危機に瀕している。それでも、日本には捕鯨の権利があると主張する。

 「捕獲しすぎはよくありません。わたしたちは1日に60頭ものシロナガスクジラを捕ったこともあった。船の処理能力を超えていて、60頭の中には腐ってしまったものもあった。ただ、日本人のように伝統的にクジラを魚のように食べてきた国民には、適正な範囲内での捕鯨を認めるべきです。人とクジラが共生できる道があるはずです」(c)AFP


posted by めろでぃ at 19:10| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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